文学部の学生は1・2年生は深草キャンパス、3・4年生は大宮キャンパスが学修の拠点になります。 学びのステップによって学ぶ環境が変化することは、文学部ならではの貴重な体験です。
文学部1・2年生のほかに、経済学部・経営学部・法学部・政策学部・国際学部・短期大学部の学生が学ぶキャンパスです。学生数が多く、授業のジャンルも豊富なので、他学部の学生や専門分野以外の学修からも刺激を受け、新たな興味や関心事に出合うチャンスにもあふれています。課外活動も盛んです。
主に文学部の3・4年生と大学院生が学ぶキャンパスです。本館をはじめ、教室がある北黌・南黌等が国の重要文化財に指定されています。伝統のある建物で授業を受けることができ、落ち着いた雰囲気のなかで学修に集中できます。また大宮図書館には国宝『類聚古集』をはじめ、和漢の古典籍を中心に70万冊以上を所蔵。文学部の研究や論文作成に不可欠な貴重な資料がそろっています。