哲学専攻

歴史や現代にも目を配った
論理的洞察力に富んだ人材を養成

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哲学ならびに西洋哲学史(古代・中世・近世)、倫理学、宗教学の3本柱による学部のカリキュラムを、大学院においては、それぞれのテーマについて一層専門的に学修研究し、さらに高度の研究能力を育成するために、古代・中世・近世哲学、倫理学、宗教哲学などの分野の特殊研究を開講し、また演習において各分野の専門文献の研究を進めます。現代では従来人間の精神生活を支えてきた価値や規範が大きく揺らぎ、人間存在の意味が見いだされにくくなっています。一方、近代科学が達成した輝かしい成果は、公害・環境問題や生命倫理などの多くの問題を生み、その解決は容易ではありません。そうした現代の困難な問題をとらえ、そこに新たな視野を開くためには、科学・倫理・宗教についての総合的な広い視野における思想的探究が必要です。哲学専攻は、これらの問題を課題として原理的・根本的に追究します。

開講授業科目(例示)

授業科目 講義題目
哲学特殊研究ⅡA 科学的知識の哲学的諸問題
哲学特殊研究ⅡB 科学的世界と日常の生活世界
倫理学特殊研究ⅡA 生命と環境の哲学・倫理学
倫理学特殊研究ⅡB 遊びの現象学的哲学
宗教学特殊研究ⅠA 「宗教と科学」論-西谷啓治・シュライエルマッハー等に学ぶ
宗教学特殊研究ⅠB 「罪・悪と、徳」-カント・ジェイムズ・親鸞等に学ぶ
哲学演習 Heidegger, Die Frage nach dem Ding を読む。
宗教学演習 比較宗教哲学-Tillich:Systematic Theologyを学びつつ
哲学文献研究ⅡA デカルト『省察』(英訳)を読む
哲学文献研究ⅡB デカルト『省察』(英訳)を読む

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