京都市伏見区にある深草キャンパスは1960(昭和35)年に開設されました。
キャンパス内はレンガ造りの外観で統一されており、文学部(主に1・2年生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部生が主に利用しています。
講義や講演会の会場となる講堂で、勤行や法要、各種宗教行事が行われる礼拝堂でもある建物。毎朝8時45分から朝の勤行があり、学生も参加しています。
平山郁夫画伯の『祇園精舎』と題される釈尊説法図をもとに、画伯自らが監修して制作されました。
深草キャンパスの食堂は3号館、4号館、22号館の3カ所あり、栄養管理のできるメニュー設定となっています。最も大きな22号館の食堂は750席あり、授業期間中は8時15分から20時まで(2016年5月現在)営業しています。
多文化共生キャンパスの実現に向けて2015年に竣工した新棟。教室や研究室、学生 が主体的に学べる「ラーニングコモンズ」、外国語学習のためのブース、新たに図書館も設置されています。