- 教員氏名
- 赤澤 正人 教授
- 専門分野
- 発達心理学 自殺予防学
人の発達は受精・誕生から死まで一生続きます。私たちが生きる過程において、楽しいこともあれば嫌なことにも遭遇します。つらい状況が続いてしまうと、自分を大切にできなくなってしまうこともあるかもしれません。そうした事態をどのように防ぐかといった自殺予防の研究や、支援者を支援するありかたについての研究に取り組んでいます。
間接的に人を支援させていただいているというスタンスで取り組んでいます。視覚化することが難しい心の動きや様々なニーズを、数値化したり統計の手法を用いたりすることで、その実態を明らかにし、どのような関連性があるのか、どのような支援が大切であるかの検討していくところに、やりがいや醍醐味を感じています。
「人間は身体の上から下に成長し、下から上に老いていく」、「人間は生きたように死んでいく」。完全に一致しているわけではありませんが、学生時代に大きな印象を受けた恩師の言葉です。卒業論文テーマである子どもの死生観の発達から始まり、相談支援や被災地支援といった様々な経験から、現在の研究に至っています。