いろんな試行錯誤が行われて展開されてきており、実際の図書館現場で利用者の利便性につながっていくことが面白いし、やりがいがある。図書館司書や司書教諭など資格に関わることも実際に働くことだけでなく利用者として図書館をより効果的に使うことにつなげることが期待できることもうれしい。

人は知りたいことが分かることでよりよい判断や選択をすることができる。そのことを支援する仕組みが図書館であり、そういった仕組みを実践するのが図書館員です。よりよい仕組みや実践者を養成することが世の中にとって意義があると考える。