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学びをとおして人間の本質を知り、確かな見識や判断力を養う
東黌内に設置された学びの創造と交流を促進する学修スペースです。
クリエイティブエリア(東黌)
多目的エリア(東黌)
大宮図書館内に設置された図書資料を用いながら学びを深めることができる学修スペースです。
ナレッジコモンズ(大宮図書館)
文化財科学室には、電子顕微鏡やX 線透過装置をはじめとする最新の分析機器が設置され、「文化財の臨床医」に必要な基礎を学びます。フィールド調査が可能な機器も数多く揃えられており、現場での実践的な調査方法も学べます。
文化財科学室
光学顕微鏡
マイクロスコープ
携帯型分析機器
学芸員の資格取得に必要な「博物館実習」の一環で行われる「十二月展」。展示企画、資料調査・収集、展示はもちろん、図録作成や広報などの一連の実務を実習生が自主運営する、学びの集大成ともいえる展覧会です。博物館準備室は、「十二月展」に向けた準備に活用されるほか、学芸員の基本である拓本、裏打ち、資料の取り扱いなど、学芸員に必須の実践力を養う学びの場です。
龍谷大学は国宝や重要文化財に指定されている貴重品や稀書、特別書を多数所有しています。隣接する大宮図書館では、国宝『類聚古集』や世界最古級の世界地図『混一疆理歴代国都之図』、奈良絵本『竹取物語』、『解体新書』などを保存しています。第一級の史資料を数多く所蔵する本学は、学生にとって本物に触れられる「宝庫」といえるでしょう。
国宝『類聚古集』
奈良絵本『竹取物語』(江戸初期写)
世界最古の世界地図『混一疆理歴代国都之図』
初版本『解体新書』